しずJOBサーチ

1974年設立の東証・名証一部上場企業(本社:東京都港区港南2-16-1)の不動産・土地開発の大手である大東建託。事業内容は多岐にわたるが、主な内容としては、アパート・マンション・貸店舗・貸工場・貸倉庫及び貸事務所等の建設業務、入居者斡旋等の不動産仲介業務や建物管理、並びに賃貸借契約管理等の不動産管理業務。賃貸住宅専業から総合賃貸業及び生活支援サービス業への領域拡大中です。今回の募集職種は、アパート・マンション賃貸経営に次ぐ”第2の柱”となる、開発営業職です。
〈しずJOBサーチ/村岡商会が運営の紹介求人〉

今や言わずとしれた、不動産・土地開発の大手、大東建託・静岡支店が、新規出店を計画している法人をサポートする、法人営業職(開発営業職)を募集している。不動産業の営業職というと、賃貸や住宅販売をイメージしがちだが、都市開発職におけるテナント出店での取引金額は大きく5000万から1億円。不動産業で働く人なら、一度は憧れる職種といえるだろう。いわゆる個人を対象とした、資産活用系の営業職(建築営業職)とは少し異なることに注目していただきたい。

募集求人は基本的には不動産営業の経験者を対象としているが、興味のある方は、ぜひご相談を。というは、現在、元インテリアコーディネーターや元警察官も活躍しているからだ。

具体的には、土地オーナーを担当する別の営業部署(建築営業職)と連携し、ドラッグストア、コンビニ、スーパー、ガススタ、医療福祉、倉庫や工場など、都市基盤となる商業や福祉、物流施設の出店を計画している法人に、その土地を提案していく仕事だ。建築営業職に同行し、土地オーナーに対して提案をしてもらう場面もあるため、土地と企業を結びつけていく仕事と定義できるだろう。

しかも求人企業の大東建託といえば、バブル崩壊やリーマンショック、今回のコロナショックといった幾多の困難を乗り越え、売上高1兆5,000億円を超える企業。そのいち部門の不動産開発営業職、都市開発営業職として、手腕を奮ってみてはいかがだろうか。なお現在は課長職のポジションも見込めるため、ぜひチャレンジしてみて欲しい。

<職場の特徴>
・ 2019年7月に静岡支店オープン、若い支店の新規メンバーとして歓迎
・出店したい企業の要望に応え、土地オーナーを担当する別部署と連携し、契約まで結びつける営業職
・テナント開発課や建築営業課などの各専門部署のサポートスタッフがいる
・アパート・マンション賃貸経営に次ぐ”第2の柱”として活気にあふれた職場
・社有車を一人一台貸与(ガソリン代支給)
・中途入社でのハンデなし
　人材育成のための教育プログラムを組み、随所で新入社員をバックアップ
　チームワークを大切にしながら業務を進めていきます
・原則転勤なし(ただし管理職になった場合は転勤あり、ぜひ管理職を目指しましょう!)

主力である建設・不動産事業の強化はもちろんですが、人口・世帯が長期減少トレンドにある中、それだけでは成長し続ける企業にはなれません。新コア事業(介護・保育、エネルギー、国内外不動産投資)をさらに成長させるとともに、グループのノウハウを生かせる新領域にも積極的にチャレンジしていく、賃貸住宅専業から総合賃貸業を核とし、建設・不動産事業に留まらない生活総合支援企業を目指します。同時に、健康経営や評価制度の見直しなど、成果に繋がる働き方改革を推進していくことにより、従業員がグループで働くことを誇りに思える企業を目指しています。今後、更に事業の多角化などを行っていくという成長が期待できる会社です。